実践ソフトウェアエンジニアリング 第 9 版
感想
単語の表記が揺れまくってるのが理解を妨げてくる
例
要求モデルと分析モデルが同じ意味で使われていて、どっちの言葉も同程度出てくる (どっちかに統一して欲しい) 翻訳について
複合語 (要件定義など) は使用頻度が高いと思われるものを選択 1 章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリング
ソフトウェアはエンジニアリングされるべき
21 世紀に取り組むべきソフトウェアを構築するために
ソフトウェアによる解決策を構築する前に問題を理解する労力を費やすべき
ソフトウェアは高品質であるべき
今日のソフトウェアは二重の役割
プロダクトそのもの
プロダクトを提供する手段
ソフトウェアは劣化はしないが悪化 (deteriorate) はする
1 部 ソフトウェアプロセス
2 章 プロセスモデル
3 章 アジャイルとプロセス
4 章 推奨のプロセスモデル
アジャイルプロセスの方が小規模向き、進化型プロセスモデルの方が大規模向き
5 章 ソフトウェアエンジニアリングの人間的側面
ソフトウェアチーム
2 部 モデリング
6 章 プラクティスの指針となる原則
7 章 要求エンジニアリング
8 章 要求モデリングの推奨手法
9 章 設計の概念
コーディングを遅延させずに技術的負債を返済可能な状態に保つ戦略のひとつとして利用できる設計プラクティス
10 章 アーキテクチャ設計の推奨手法
11 章 コンポーネント設計
12 章 ユーザエクスペリエンス設計
13 章 移動体端末におけるソフトウェアの設計
モバイルアーキテクチャ
14 章 パターンに基づく設計
3 部 品質とセキュリティ
15 章 品質の概念
17 章 ソフトウェア品質保証
品質について人々が知らないことが問題なのではなく、みんなが知っていると思っていることが問題 本当に大事なことに焦点をあてて時間を使うべきだが、本当に大事なものが何かをまずは見極める必要がある
18 章 ソフトウェアセキュリティエンジニアリング
4 部 ソフトウェアプロジェクトのマネジメント
24 章 プロジェクトマネジメントの概念
5 部 先端的な話題
28 章 ソフトウェアプロセス改善